:必要な経験職務の緊張度 :職務に要求される正確度 :決断の程度及び内容 :監督する程度 なお、資格基準は、任用及びその他の人事上の措置、異議申立、研修、各機関の人事プログラム、終身職の公務員試験などの基礎となる。 【参考】行政事務職の資格基準 (3)体系 ・第1レベルと第2レベルの官職は、職務と責任の程度、資格要件に応じ、次のように分類される。 職群(occupational group) 職列(Series) 職級(Class) 現在、19の職群、204の職列、2,484の職級がある。 ・同じ職級に属する官職は、同一の名称を付され、同一の給与上の等級が適用され、同一の任用資格により、同一の立証方法によって適格性が試される。 ・第3レベルの官職及び外交官は階級(rank)による分類による。 (4)官職の再評価(再分類) 予算・管理省は、次に該当する場合に、官職の再評価を行う。 ・職務と責任に実質的な変化が見られる場合 ・新しい職務と責任が定期的かつ恒常的に見られる場合
前ページ 目次へ 次ページ
|
|